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あけましておめでとうございます。早速ですが1月6日(日)の神戸新聞年頭社説地産池消を拝読しました。三渡社長の森の木に対する思いがひしひしと伝わってきました。またいつも"PHP"もお送りいただき本当にありがとうございます。杉とデコスの家で2度目の冬を迎えました。我が家にはエアコンがありません。冬は朝晩ファンヒーター1つで過ごせます。夏はたまに扇風機を利用するくらいです。ぜひ国産の木とデコスの良さをもっと広めて頂ければと思っております。
(1/8 姫路市M様よりのお手紙)
これは、05年にお引き渡しいたしました姫路市のM様よりこのようなお手紙を頂きましたのでご紹介いたしました。
1月6日の社説の記事をお読みになられて送っていただきました、非常にありがたいお手紙です。
このお宅にはOMソーラーは入っておりませんが、セルロースファイバー断熱と通気工法で断熱効果ならびに調湿効果を高く施工しております。お手紙を拝見すると、OMはありませんが冬も十分に暖かく過しておられるようです。
この仕様は現在ではヤマヒロの 『しそう杉の家』 の標準になっており、M様だけでなく、多くのお客様から同じようなお言葉を頂けるようになりました。特に夏のクーラーの使用率が非常に少ないのが特徴。
我慢のできる"自然な暑さ"を扇風機だけですごすことができるとのことです。
そのわけは、第一に、この仕様の持つ断熱性能の高さで、太陽エネルギーによる屋根裏の輻射熱を防いでいること。そして第二に、杉とセルロースの持つ調湿効果で湿度を下げていることです。ハワイなどは、40℃近い気温でも湿度が少ないため、ちょっと木陰に入りさえすれば非常に涼しく過ごしやすいのですが、この家もこの原理と同じです。気温は高くても体感温度が低いということです。
吉田兼好の徒然草にありますが、『日本の家は夏を旨とする』 つまり日本の高温多湿の夏を快適に過ごせるようによく考えて家を作るべきであるということです。
しそう杉の家の夏の快適性を説明するとき、私はよくこう言います。『夏、照りつく外でも木陰は涼しく感じる。そんな家です。』 直射日光で熱くなった地面と木陰で気圧が少しだけ違い、そのためにそよ風がおきます。この家は冷房とは違うので冷たい空気が出てきて温度を下げたりするのではないのですが、木陰のような"自然な涼しさ"、"我慢できる程度の自然な暑さ"
になるのです。
また、じめじめしがちな梅雨どきは、杉やセルロースの持つ調湿効果で非常に快適に過ごすことが出来、洗濯物も家の中にほしておけばよく乾きます。(これはうれしい誤算です)
この標準仕様にOMソーラーを足せば、冬の暖房をほとんど化石燃料に頼らなくてもよくなります。例えば部屋同士を細かく仕切ったり、廊下を作るなどの
"間取りの失敗" さえなければ、つまり "広がり間取り"
になっていれば、小さなマキストーブ1つで家の中が十分に温まります。
今回のお手紙では、しそう杉の家の標準性能にさらに自信を持つことができました。M様本当にありがとうございました。
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