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200年住宅は、高品質の骨組みなどを使って耐久性や耐震性に優れた
頑丈な住宅にするとともに、約20年ごとに所有者が点検・リフォームを 繰り返して、世代を超えてひとつの住まいを使い続けるというもの。
住宅の寿命を延ばすことにより、廃棄物を減らすことを目指している。
200年住宅の普及には、現在は築20〜30年で資産価値が 大幅に下がるという、中古住宅市場の充実が欠かせない。
中古市場で正当に評価するため、政府は「住宅履歴書」制度の導入を 検討している。設計図やリフォーム歴を記録し、客観的に正しく評価し、
売買を活発にすることがねらい。
住宅の長寿命化は省資源につながる一方で、住宅着工数の減少も 避けられない。 メーカーは、新築住宅の建築から保守点検やリフォームに
重心が移る可能性があり、住宅業界再編の契機との見方もある。(1/13 日本経済新聞より)
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