消費する家から働く家へ

今は便利な世の中になりました。食料は他国で加工したものを船で運び店頭にはほぼ完成品として並んでいるから、家庭では電子レンジでチンするだけです。クツや着るものは店頭に素晴らしいデザインの物が並んでおり、自分で洋裁をしたものはかえって着づらいこともあります。水は蛇口をひねれば出てきますし、お湯はスイッチぽんで適度な温度で適度な量が入ります。暖房もスイッチ一つで過度な温度にまで設定できますし、タイマーをかければ起きた時には快適な温度になっています。エネルギーもお金も消費するばかりの家ですが、便利さには勝てません。

昔の日本の民家は土間がありました。この土間では筵を敷いて豆を干したり、縄や草鞋を編んだり、農機具の調整をしたりしました。また土間の横には板敷きがあり、そこでは縫物をしたり家族が手作業をしながら団欒を行います。飲み水は井戸や川から汲んできてカメに入れておきます。冬の暖房や煮炊きをするために薪や炭を作って備蓄します。薪は裏の里山から集めてきます。里山は薪を取ったり食べ物を取ったりと生活のために欠かせません。

そんな感じで昔の民家では生活自体に手間が多くかかりました。家族で力を合わせて物を生産することが生活そのものだったみたいですね。そういった生活の中の労働は朝から晩まで続きますが、決してあわただしくはなく、自然の時間の流れとともにゆったりと営まれました。この中で家族の団結力やコミュニケーションが育まれます。引きこもりなどする間もありません。この生活自体が教育にもなったみたいですね。

いまさら昔の生活をすることは難しいですが、便利になった代わりに失ってしまった家族との時間を取り戻すためにも、消費するだけの家から、少?し生産する家に戻すのがいいような気がします。それって今の世の中ではけっこうぜいたくの家のような気がします。
ヤマヒロ:三渡眞介

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One Reply to “消費する家から働く家へ”

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