“はりまの杜 住宅展示場” コンセプト

「身土不二」という言葉があります。「身と土は二つにあらず」すなわち、人間とその土地の環境は不可分であるという意味です。昔から動物は四里四方のものを食べて生きてきたから健康だった、また、「水にあたる」「水が合わない」といった慣用句があるように、生きることと地域のものは切り離せない大切な要素であるという考え方です。

家づくりにおいても同様で、地域独自の気候風土に合った身近な素材を用い、地域で採れるものを食したり、その地域らしい付き合いに適した設計をする。それでこそ、健康に愉しく暮らせる住宅ができるとヤマヒロは考えています。また、地域の材料で建てたその地域らしい住宅は、暮らしやすさと同時に、その地域にしかない美しい郷土の風景も形づくっています。

ヤマヒロは地元宍粟の木材で家を建てます。柱や梁などの構造材だけでなく、床や枠、また家具などの造作材にも使用し、一棟の家の木材のうち、90%をしそう杉で建てるのです。また、“はりまの杜 住宅展示場”では、山と川をイメージした植栽にも同じ宍粟で生まれ育った木をそのまま移植しました。

ヤマヒロの考える「播磨のくらし」それは、「豊かな気候風土に育まれた百姓文化の中で当たり前のように自然の恵みを享受し、日々の暮らしの中のちょっとした出来事を楽しみながら、人と深く交わって暮らす」そんな暮らしです。これからの日本の家は、現代の便利さを得ながらも日本本来のくらしの文化・価値観・美意識を取り戻した家であってほしい。

“はりまの杜 住宅展示場”は、そう願うヤマヒロからのご提案です。

コンセプトイメージ