スタッフ紹介
橋岡 福男

大 工

橋岡 福男

はしおか ふくお

部署・役職:株式会社しそうの森の木

出身地:兵庫県宍粟市

大工になったきっかけは?

子供のころからもの作りが好きで、大工にあこがれていました。高校卒業後、叔父が経営する大阪の工務店に大工の見習いとして入社。3年の修行と2年のお礼奉公を経て宍粟市に帰りました。1970(昭和45)年、現会長に声を掛けていただき山弘に入社。以来45年、山弘にお世話になっています。現場の大工として25年、墨付け大工として25年が経ちました。

修業時代のエピソードはありますか?

大阪での修業時代、先輩大工は技術を教えてくれることはなく“見て覚えろ”という感じ。必死で先輩の仕事を見ていました。夢中で見ていると、目付きが怖かったのか“何か文句あるんか!”と怒られたこともありました(笑)

橋岡 福男

仕事で大切にしている事、やりがいは?

墨付け作業は、木材の上下と左右を見ながら行います。材料によって、癖があって臨機応変の対応が必要になります。今までの経験を生かして、いい仕事をしたいと常々思っています。

橋岡 福男

お客様へのメッセージ

お客様の大切なお家の材料をこれまでの経験を活かし、正確に丁寧に墨付けをしています。

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