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赤穂郡・Y様「土間と薪ストーブがある平屋」お客様インタビュー

Q.新築を考えたきっかけは?

ご主人50年ほど住んだ母屋があるんですが、そこで両親と4人で住んでいまして、いずれは新しい小さい家を建てようと相談していたんですが、両親もおかげ様でまだまだ元気なので、私も退職する前に一つ建てたいなと思っていたので、4年ぐらい前から計画しようかなと思いました。

Q.ヤマヒロを見た印象は?

奥さまモデルハウスを見に行った時に、他に見たところよりも、材料がね、柱のしっかりさ加減とか、断熱材とか、感動しました。
母屋のリフォームなども経験があるんですけど、だいたい新しい家ってシート状のものを壁と壁の間に入れて、すごい隙間もあって、そこにねずみが入ったりとか、そういう経験があって。
(ヤマヒロは)そういう見えないところにこだわっている。コストはかかっているだろうけど、後々いいものになるんだろうなぁと。

Q.ヤマヒロに決めた理由は?

ご主人土間があって板があり、で、その時に聞いたかな、庭の木も宍粟から採ってきました、とか。
あとは、お茶室もあるし、それから私は薪ストーブを入れたかった。
自分たちが描いていたイメージのセットというかブースというか、それが一通り揃っていたかなっていう、それが大きかったかな、と。私の中ではね。

Q.こだわったポイントは?

奥さままず一番最初に設計の段階でお願いしたのは、小さい家で、食べるところ・寝るところ・水廻りがコンパクトにあって、イメージとしてはホテルの一戸建てのコテージみたいな、リゾートホテルとか、そういう所に住んでいる感じ、というのと、この絵が元々あって、向こうの母屋で飾れる壁がなくって。これが飾れる壁が欲しいんです、ということ。
それと土間!靴のままで寛げる場所が欲しいな、というのは伝えました。

赤穂郡の木の家 絵を飾れる土間スペース

Q.工事中はいかがでしたか?

ご主人棟梁の長田さんが8時頃に来てね、若い大工見習いは7時30分か7時頃に来て、ちゃんと準備をして、帰る時もおそらく長田さんが先に出られていたと思います。
そしたら最後綺麗に片付けして、帰る。きっちり躾けられてるなと思いましたよ。
この道に入って真面目に仕事しているっていうのが、心を打ちました。

Q.お気に入りの場所は?

ご主人まず、このポイント(薪ストーブの前)ですね。しかもここ土間ですから、ここで冬にマットを敷いて寝転んだりとか。

赤穂郡の木の家 薪ストーブに火を入れるご主人

奥さまゴルフの練習もしていますね(笑)。
どこも好きなんですけど、本当に小さい家なので、生活のあらゆる場面で、その場所その場所で居心地が良いです。

Q.困っていることは?

奥さまやっぱり台所の床なんかは、水も落ちるし物も落とすことがあって、だいぶ傷がついたり、傷んできてるんですけれども、それももうちょっとしたらまた1階削ってもらおうかな、そうしたらまた元に戻る、という安心感があるので、あまり神経質にならずに、結局はそんなに困ったことでもないというか。

Q.ヤマヒロで建ててよかったところは?

ご主人まず家自体もそうですけれども、ヤマヒロの会社の方と今でも仲の良い付き合いをさせてもらってる、というのがとっても嬉しいですね。
メンテナンスだけじゃなくって繋がりが広がっている、ってことは非常に嬉しいなと思っています。

奥さまヤマヒロを選ばれて建てられている方って、何かちょっと同じようなこだわりがあるのかなという気がして、会ったこともないけど、YouTubeや動画で知る機会があったりして。
上郡のコネルさん(パン屋さん)に行った時も「うちもヤマヒロで建てたんです」というような話をしたりとか、なんかこうヤマヒロ仲間っていうのができますよね(笑)。

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