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玄関とトイレが近い間取りのデメリットとは?自然に目隠しする方法もご紹介!

トイレ

玄関付近にトイレを配置する間取りは、使いにくいと感じる方もいらっしゃると思います。
自宅でも人に見られるのは嫌な場所ですよね。
そこで今回は玄関とトイレが近い間取りのデメリットと、トイレの目隠し方法をご紹介します。
トイレの間取りに不安がある方はぜひ参考にしてみてください。

□玄関入ってすぐトイレがある間取りのデメリットとは?

当社ではこういったプランは提案しませんが、玄関入ってすぐにトイレがある間取りも存在します。
以下ではその間取りのデメリットを3つご紹介します。

1. 客時に使用しにくい
玄関先でお客様の対応をしている時に、家族がトイレを利用したくなることもあります。
しかし、お客様が見ているところで、トイレに出入りするのは恥ずかしく感じたりしますよね。
対策として、玄関前を通らずにすむ動線をつくることが挙げられます。
トイレに向かいやすい間取りにすることで、我慢せずにトイレを利用できるでしょう。

2. イレが寒いまたは暑い
玄関周辺は室温調整が難しいため、夏は暑く、冬は寒くなってしまうことがあります。
トイレの利用時間が長い場合は不快に感じるでしょう。
また、高齢者が体調不良を起こすことも考えられます。
対策として、室温調整ができる家電を取り入れると良いでしょう。
サーキュレーターや扇風機などをうまく活用して、室温をコントロールしましょう。

3. いが気になる
トイレを利用している際に、来客があると臭いが気になります。
対策として、常に換気できる設備を備えておくと良いですね。
換気扇や空気清浄機を設置することが考えられます。

□トイレの目隠し方法をご紹介します!

目隠しのれん

トイレが人目につきやすい場所にある場合に役立つアイデアを2つご紹介します。

1. れんを取り付ける
トイレに面した部屋の入り口にのれんを取り付けることで、トイレの出入りが目立ちにくくなります。
そうすることで、開放感を保ちながらも開閉がスムーズになります。
間口の大きさに合わせて選びましょう。

2. ーテーションを取り付ける
トイレと部屋の間にパーテーションを取り付けるのもおすすめです。
パーテーション自体に存在感があるため、インテリアの雰囲気に合わせたデザインを選びましょう。

□まとめ

プライベートな空間であるトイレ。
来客時に気にならないように間取りを工夫することをおすすめします。
もし、玄関とトイレが近い場合はのれんやパーテーションを活用して自然に目隠ししましょう。
間取りに関して疑問点があれば、お気軽に当社にご相談ください。

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