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「わらしべ長者」の教え

総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付き合い頂き有難うございます。
さて、このブログを拝見いたいだいております皆さまは「わらしべ長者」の昔話は知っておられることと思います。

先日、ある会の会報誌を読んでいると最近の若い人は「わらしべ長者」の昔話を知らない、そもそも「わらしべ」が何だか分からないと載っていました。
我々の年代(現在50歳)は幼稚園での読み聞かせや、それこそテレビの「まんが日本昔ばなし」で昔話は学んだものです。

念のため、知らない人のために簡単に「わらしべ長者」のあらすじを紹介すると…

正直だが貧乏で運に恵まれなかった若者が、あるお寺で観音様に祈ったところ「寺を出て最初に手にした物を持って歩いていけ」とのお告げを受ける。
その若者が寺の門を出たとたん、石につまづいて転んだ際に手にしたのが1本の藁(わら、わらしべ)。
若者はお告げ通りに藁を手に持ち、困った人を助けながら歩いていくと、その藁がみかん ⇒ 絹の布 ⇒ 馬 ⇒ 家へと交換され、やがてお金持ちになるというお話。

現在は金銭での等価交換が原則で社会は成り立っていますが、ただ物の価値は人によってさまざまです。

この昔話がいちばん訴えたかったものは、「正直と優しさの徳」。
貧しかった若者は、観音様のお告げを正直に守り、困った人がいれば見過ごさずに助けた。
みかんをすぐに食べたり、お金欲しさに絹布を売り払ったら長者にはなれなかった。
たとえ今は窮していても、長い目で見れば、心優しい正直者はいつか幸運を手にできると信じたい。


とその会報誌にも書いてありました。

私自身もすぐに欲や目先の利益にとらわれて生活してしまいがちですが、長い目で人生を見たときには必ず帳尻が合うと信じ、正直に生きていければと思います。

総務部 小林孝弘

小林 孝弘

小林 孝弘

総務部 部長

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