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内観再考③-本当に生活感はなくした方が良い?-

設計の中村です。


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生活感があるのに、美しい。

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日々の生活に追われ

家に帰った時くらい

ゆっくりしたいのに

家の中がごちゃごちゃで

全然くつろげない・・・

そんな悩みをかかえている方も

多いのではないでしょうか?


そこで

全ての生活感を

隠してしまいたい!

となるのですが

そうはいっても

逆に生活しづらくなります。

日々使うものを

毎回収納を開けてしまっての

繰り返しは中々続かず

散らかってしまう・・・

また

生活感を隠し過ぎる=きれいすぎると

逆に少しの生活感が目立ち過ぎて

結局くつろぎにくくなってしまいます。




では、どうすればいいのか?

ある程度の生活感があっても

気にならない作り方をすることです。

収納や動線はもちろんなのですが

どういった家の雰囲気をつくるかが重要です。



例えば

柱や壁を全て隠してしまうのではなく

構造を見せたりすることで

家の中を構成する要素を

少し増やしてあげることです。

しかも

この見せる構造は

美しくなければなりません。

一定のリズム感のある

=構造的にもバランスの良い

構造でなければなりません。

見た目良し

構造良しの

一石二鳥が

ストレスなく

くつろぐための

大きなポイントです。



他の『内観再考シリーズ』は、こちら。



営業設計一課 中村将之

中村 将之

中村 将之

住宅事業部 営業設計一課 課長

資格:一級建築士

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