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空間の活用方法! 「無駄に広い部屋」の目的別おすすめ活用方法

設計の中村です。

無駄に広い家よりも

広く感じたり

広く使える家の方が

豊かな家だったりします。

そんな単なる数字上の面積ではない

豊かに暮らせる工夫をご紹介。

【LDK編】

先日Youtubeの撮影に

お伺いしたお家なのですが

広く感じたり

広く使える工夫が

詰まっています。

例えば

写真のような

ダイニングテーブル。

キッチン側(写真奥)は

一段下げて

椅子に座って使え

畳リビング側(写真手前)は

床座で使うことが出来ます。

そうすることで

畳の床の広がり部分が増え

畳部分も広く使えることができ

さらには

家具が低い分

部屋全体の重心も低くなり

部屋全体が

広く感じます。

また

コンパクトであるがゆえ

適度な家族の距離感や

造作家具などの

家の質も高めることが出来ます。

安易に

面積だけで考えるのは

もったいないかもしれません。


【通路編】

続いて通路編です。

例えば

この写真。

二階のホール(写真中央)なのですが

奥の階段から上がってきたホールが

わずか0.5帖で3部屋にアクセスすることが出来ます。

二階のホールや廊下が

無駄に広かったり

無駄に長かったりして

実際建てた面積に対して

居室として使える部分の割合が

とても少ないケースも

見かけたりします。

無駄を減らして

有効に使える部分の面積を

増やすことで

金額以上の価値も生まれますし

冬場に

寒い寒いと

廊下を走ることも減り

質の高い家になります。

無駄なホール

無駄な廊下

になっていませんか?

家づくりをきっかけに

ぜひ見直してみましょう。

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営業設計一課 中村将之

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中村 将之

中村 将之

住宅事業部 営業設計一課 課長

資格:一級建築士

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