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あなたはどのキッチンを選びますか?~アイランドキッチン×セパレート~

こんにちは、営業の西澤です。

日中がだいぶ暑くなってきましたね。
今年の夏はかなりの猛暑になりそうです。
汗っかきにはツラいです。。。(笑)


さて今回からは、
当社の「キッチン」のパターンを紹介します。

大きく分類すると
①調理スペースやシンクなどが島のように独立した「アイランド型」


②リビングやダイニングに対面するような形の「対面キッチン」


③一番スタンダードな正面が壁になるような形の「壁付けキッチン」

全5回に分けてそれぞれのメリットをお伝えします。

今回は「アイランドキッチン×セパレートタイプ」


まずアイランドキッチンのメリットとして
1、行き止まりなく自由に動ける
独立した島となっているため、周囲をぐるぐると回ることが出来、行き止まりがなく自由に動けるため作業効率が上がります。
また壁がないため閉鎖間がなく、テレビや家族の顔が常に見えるようになっています。


2、大人数でも作業がしやすい
一般的なキッチンに比べると、作業スペースが広く島を囲むように配置できるため、
キッチンの狭いスペースで渋滞が起こることがありません。
またお手伝いをしたくなり出す年齢のお子さんにも、火元や刃物を取り扱う危険な場所でも対面でお手伝いをすることで安心してお料理することが出来ます。


3、収納が増える
島の部分に収納スペースを設けることで、作業台の上が常に片付いた状態を保つことが出来ます。
またダイニング側にあると、お皿を運びやすかったりお箸や調味料などお子さんにとってもお手伝いがしやすい環境になります。
またお子さまが小さい時はリビング収納として学校の道具や教科書などを収納されることもオススメです。

4、コミュニケーションが取りやすい
壁がなくオープンになっているため、お料理中でも家族と顔を合わすことが出来ます。またホームパーティなどを愉しむ際も、家族や友人などとコミュニケーションが取り易かったり、ダイニングだけではなくキッチンの作業スペースも利用することもできます。調理器具や調味料などが散乱することもないのでお洒落で開放的な空間になります。

アイランドキッチンには、”セパレートタイプ”と”横並びタイプ”があります。

今回は”セパレートタイプ”について。
セパレートとは島の部分に、コンロもしくはシンクのどちらかが配置されもう片方が背面にある、シンクとコンロが離れている状態になります。

メリットとしては、
体の移動が少なくコンロからシンクは振り返るだけになるので、作業効率が上がります。

またお子様と一緒にお料理をするときも、コンロとシンクが分かれていると作業スペースから火元が離れるため、安心して一緒にお手伝いが出来ます。

常に片づけておかないと、、、。
水撥ねが気になる、、、。と懸念される方もいらっしゃいますが
あえてセパレートタイプにして、片づける意識を持たせる方法も一つありなのではないでしょうか。


次回は”アイランドキッチンの横並びタイプ”についてお話します。



営業設計一課 西澤絵里奈


西澤 絵里奈

西澤 絵里奈

住宅事業部 営業設計一課

資格:二級建築士

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