住宅事業部の、もうすぐ還暦の北岡です。だから親も高齢ですね。
少し前に、母親も年齢を重ね、米寿（べいじゅ）つまり88歳を迎えることになりました。
米寿のお祝いは、数え年で88歳の年におこなうのが習わし。日本では古来より「八」の字は末広がりで縁起がよいものとされてきました。その「八」が二つ並ぶ88歳は大変めでたいといわれています。
また「８８」の漢数字「八十八」を縦書きにすると「米」の字になります。よって「米寿」と呼ぶ由来になったんですね。
そこで、母親に何かお祝いで、どうしたい？と聞いたところ、予想外にお洒落な所で美味しい中華料理が食べたいというリクエスト。
てっきり日本料理かと思っていました。コロナも落ち着いてきたのでメリケンパークの神戸オリエンタルホテル 中国料理 桃花春に行くことになりました。
ちょっと母親にとっては、長距離の移動なので、車で慎重に連れて行くことになりました。
3年ぶりの国際クルーズの受け入れを再開したところでした。「セブンシーズ・エクスプローラー」が神戸港に初入港と出くわしました。オリエンタルホテルと同じくらいの大きさでビックリ。デカい！！
さて、目的の「桃花春」はホテルの最上階。神戸の美しい街並みを眺めながらの本格広東料理です。
母も、とても喜んでもらって、たまには親孝行をしないといけないなと思った次第です。
住宅事業部第二課 営業設計＆不動産部 北岡大実
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