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悩む力




営業の本種です。




今日はこの本について紹介します。






















この本はクリティカルシンキングについて書かれた本になります。






クリティカルシンキングとは直訳すると批判的思考になります。








批判と聞くと悪いイメージを持たれがちですが、実際はそういう意味ではなくて、自分の論理や内容について内省することを意味します。








どういうことかというと、自分自身の主張から一歩離れて、「これは本当にあっているのか?別の方法はないのか?」と自問自答する行為であり、考え方のことになります。






こうすることによって思考力や判断力が磨かれ、間違った情報を見抜いたり、本質を捉えられるようになります。



最近は情報がたくさん出回っており、何が本当か見分けづらくなっています。







そして思い込みで判断してしまいます。




この思い込みがよくなくてこれをなくすためにクリティカルシンキングが必要です。





さて一つ問題をだします。



「清掃員が高い建物の窓をを拭いていたところ、20メートルのハシゴから足を滑らしてしまい、コンクリートの歩道に叩きつけられました。しかし、奇跡的に彼はけがひとつ負っていません。なぜでしょうか?」





少し考えてみてください。







正解は・・・・・・・・











はしごの一段目から落ちたからです。











みなさんは正解できましたか?






高い建物という時点で頭の中はすでに高いところで作業しているんじゃないかと思ってる人は多かったんじゃないでしょうか?








これが思い込みです。





そこから一旦踏みとどまって考えていくことが大事です。





簡単に説明するとこのような内容になります。




いかがでしたか。


この本は私も好きでとても勉強になるのでぜひご興味ある方は買ってみてください。



こちらから購入できます。











                      リフォーム事業部 山崎       本種 恭典

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