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ブログ

PTAを経験して感じたこと…。

総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付き合い頂き有難うございます。
さてこの時期、新年度を迎えるにあたり恐らくどこの学校でもPTA役員を決めるのに”すったもんだ”されたことでしょう。

今週の倫理 1320号(2023.2.11~2.17)

先日ネットニュースでは「PTAの役員は業者にお願いする」との記事が載っていました。
この厄介者扱いされているPTA役員ですが、ある会から送られてくるFAXの中にPTA会長を引き受けて「家庭と仕事の両方でプラスになった」との記事がありました。

私も子どもが3人もいるので、このPTA役員から逃れることが出来ず、小学校、中学校で何度が役もさせてもらいました。
もちろん自分から「やります!やります!」なんて言ってませんよ(笑)

私も最初に役員を引き受ける時には「出事も多いし嫌やなぁ」と正直、感じておりました。
ただ、やっていると仕事だけでは決して出会うことのない人や、恐らく話すこともない学校の先生や同級生の親御さんとの交流など、それはそれで自分の幅を広げる上では良かったと感じています。

まぁ商売に繋がることなどないですし、記事にあるような家族の絆を深められたかどうか?も疑問ですが、私自身の経験から言えるのは子どもとの会話のネタには十分になりました!
また同級生の◯◯くん、◯◯ちゃんといった話にも少しは付いていけるようになってました(笑)

記事にもありましたが、嫌なこともそれをどのように未来に繋げるかは自分の受け止め方次第。
PTAの役員に限ったことではないですが、「全てが学び」だと感じられると自ずと結果も違ってきます。
『頼まれ時が、試され時!』と自身にも言い聞かせてます!

総務部 小林孝弘

小林 孝弘

小林 孝弘

総務部 部長

資格:二級建築士

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