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ブログ

自然の原理を活かした採涼の工夫。

総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付き合い頂き有難うございます。
さて、これからの時期は上手な採涼で暑さをしのぎたいものですが、「窓を開けても熱気が入るから」と開けられないのもまた事実です。
そんなときに試していただきたい、夏の採涼の工夫をご紹介します。

「既に試してる!」という方も多いかもしれませんが…
「簾(すだれ)」や「よしず」さらには「プランターの植物」を使用する方法。

夏の日差しを浴びた窓ガラスの温度は40℃を超えることもしばしば。
そこで、簾(すだれ)やよしずで遮るわけですが、その際のポイントは〝必ず窓の外側に付ける″ということです。
日差しは窓の外で遮って、熱を室内に入れない!
まずはこれが絶対条件です。

また、窓の外に〝緑のカーテン″としてプランターを置くことで、〝打ち水″と同じ原理で、葉や土から水分が蒸発し、気化熱の作用で温度を少し下げてくれます。
この〝緑のカーテン″による日射遮蔽で、ガラス窓や地面の表面温度が少し下がり、さらに気化熱の作用で周辺温度が下がることで、窓を開けたときの空気も違って感じられるはずです。

暑い日でも、葉がいっぱいに生い茂った木陰が涼しいように、夕立のひと雨降ったあとが快適なように、そういう自然の原理を応用し、暑い夏を乗り切りたいものです。

総務部 小林孝弘

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小林 孝弘

小林 孝弘

総務部 部長

資格:二級建築士

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