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中古マンションのメリット・デメリットは?

住宅事業部の不動産担当、北岡です。マンション購入を検討する際、新築が良いのか?中古が良いのか?悩みがちですね。

「中古マンションのメリット」

・新築に比べると価格が安い 同じ間取りや立地条件でも新築マンションと比べて手に入りやすい価格。日本人特有の感覚ですが新築マンションには「新築プレミアム」が上乗せさえていることをご存じでしょうか?「新品」「初物」に特別な価値を感じて価格の1~3割程度、上乗せされています。だから購入して最初の1年でガクンと価格が下落するんですね。

・選択肢が幅広い 希望するエリアや間取り、築年数、価格帯などが幅広いため、購入前に比較検討できる。例えば駅に近い場所は人気が高いですが、このような好条件の土地は、マンション開発会社も土地入手がしづらく、新築マンション供給も難しくなり、その点、少し前に建てられた中古マンションなら、希望エリアに供給されている可能性も高くなりやすい。

・リノベーション幅が広がる 購入したい家族のライフスタイルに合わせてリノベーションを考えている方には中古マンションはお薦め。新築マンションに比べ購入価格を抑えれれるので、浮いた資金でリノベーションが出来ますね。

・実際に部屋を見て検討できる 専有部分の状況を肌で感じられ、また、そのマンションの管理体制や近隣住民の様子など、見落としがちな細部まで確認できます。

                                                               

「中古マンションのデメリット」

・老朽化している可能性がある 建物には経年劣化が起こります。建物本体のコンクリート部分や電気・ガス・給排水の設備などは、築年数を経るほどにトラブルが発生します。共有部分の修理は、共重者からの費用を徴収するので、大規模な修繕の際には、それなりの出費を覚悟する必要があります。

・修繕積立金残高が足りない物件有 管理組合による積立金が足りないと不足分を補うため、居住者からの追加徴収や金融機関からの借り入れする必要があります。

・税金の優遇措置が受けられない たとえば3階以上の中古マンションは、新築5年まで建物部分(床面積120㎡以下)に限り、50%の固定資産税の軽減措置が受けられますが、築5年以上を過ぎると、本来の固定資産税が課せられます。

以上のように、中古マンションは価格が安いなどメリットはありますが、その一方、建物の老朽化や耐震性、税金の関するデメリットもあります。

自己判断に頼らずに、専門の宅建主任者や1級建築士と相談しながら、メリット・デメリットも把握して、自分に合った物件を見つけることが肝要です。

  

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住宅事業部 第二課 不動産担当  北岡大実

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北岡 大実

北岡 大実

住宅事業部 営業設計二課

資格:一級建築士、建築施工管理技士1級、宅地建物取引士、 三級ファイナンシャル・プランニング技能士

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