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榊(さかき)と樒(しきみ)の見分け方…。

総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付き合い頂き有難うございます。
さて以前、私のブログに「榊(さかき)に花が咲いた!」とアップしたことがあります。
前回もこの時期だったと思うのですが、今年も家の榊(さかき)に多くの花が咲きました。

この榊(さかき)ですが、同じような見た目でしかも切り花を購入の際、いつも近くで売ってあるものに樒(しきみ)があります。
一瞬、購入を迷ったことがあるのは私だけではない筈です。
この榊(さかき)と樒(しきみ)、当たり前ですが全く種類の違う植物なのですが、その見分け方を自身の勉強も兼ねて調べてみました。

種類:榊(さかき)はツバキ科、樒(しきみ)はシキミ科。

使われ方:榊(さかき)は神事、樒(しきみ)は仏事。

主な特徴:榊(さかき)は若い枝は緑色で葉の色は深緑色。葉の長さは10cmくらいできれいな楕円形。やや厚みがあり、表面につやがあるのが特徴的。

主な特徴:樒(しきみ)の葉は枝の先端に集まるように付き、楕円形で長さは5〜10cmくらい。葉の色は深緑色で、やや厚みがあり、縁の部分が波打ったようになっているのが特徴。また、枝や葉に香りの成分が含まれているそうで、それらを乾燥させて抹香として用いられることもあるようです。

一般的には葉の特徴で見分けるようですが、その他にも調べるといろいろ違いはあるようです。
ただ、榊(さかき)と樒(しきみ)は使われ方が正反対なので、購入の際には間違わないよう気を付けないといけないですね。

総務部 小林孝弘

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小林 孝弘

小林 孝弘

総務部 部長

資格:二級建築士

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