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【持続可能性】さすてなぶる?

こんにちは!営業設計一課の村上です。今日はこれから社会で最も重要なテーマとされる「持続可能性」サスティナブルについて少し考えたいと思います。

最近、巷では「サスティナブルファッション」、「サスティナブルフード」、「サスティナブルツーリズム」などの横文字が言葉が飛び交い、いったい何のこっちゃ!と思う方も多いと思います。ちなみに私もその一人です笑

サスティナブルとは「持続可能な」を意味する英単語だそうです。

ここは日本なので「持続可能性」で良いと思います(^_^;

これがテーマとされるということは、何かが持続可能ではないという事?
偉い先生方は①地球環境、②社会、③経済、この3つの側面で評価される事が多いようですが、私たち建築の人間からすると、規模が大き過ぎてなんだか想像ができません。

この住宅建築の世界で持続可能性を考えると、「いかに品質の高い住宅を提供し続ける事ができるか?」ではないでしょうか?

そこで、重要なのは「職人の技術」です。
今の住宅業界はシステム化、プレハブ化が進み、そこに人間(職人の技術)がなくても成り立ってしまう寸前まできているように思います。しかし山弘の家づくりは違います。営業の職人、意匠設計の職人、実施設計の職人、現場監督の職人、基礎の職人、製材の職人、大工の職人、左官、造園、板金、水道….などなど、その道のプロが力を合わせて、はじめて山弘の家が完成します。だから何が良いの?といわれると、答えは難しいですが。なんか具合ええじゃないですか、人間味があって♪この家づくりは持続させていきたいですね。


営業の仕事


業界では職人不足が進み、今後はさらに深刻化すると言われています。



私の父親の仕事


しかし今わたしが感じるのは、職人の思想や技術というものは陰ながら脈々と受け継がれており、実は少しずつ成長してきたという事。


上棟をする社員大工


山弘では、木材の加工も自社、大工の育成も自社、アフターも自社でやっており、さらに技術が必要な家づくりを支えている各業種の職人達がおります。


土工と木工


今はテクノロジーが進化して、仕事の効率化が図れます。人が少なければ兼業すれば良いし、自分でいろんな事ができるようになると、仕事はより楽しくなってお給料も上がって一石二鳥ですね


リモート営業・会議・打ち合わせ


今当たり前にできている事をいかに持続していけるか、簡単なようで一番難しい課題です。
今日は身近な持続可能性について考えてみました。さすてなぶる~(^-^)

住宅事業部 営業設計一課 村上裕康





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