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加湿器病にご注意を。

総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付き合い頂き有難うございます。
さて、空気が乾燥する季節に活躍する加湿器。
風やインフルエンザの予防、肌の乾燥予防や花粉・アレルギー抑制にも効果を発揮してくれます。

そんな便利な加湿器ですが、使用するときの湿度に注意が必要です。
人間が快適に感じる湿度は40~60%といわれていますが、湿度が50%以上になるとカビが、70%以上になるとダニが繁殖しやすくなり、湿度が高くなると結露も起こしやすくなるため、くれぐれも使い過ぎには注意しなくてはいけません。

また、近年出てきた病気に「加湿器熱」や「加湿器病」というのがあります。
水を溜める部分に水垢や雑菌が繁殖したり、フィルターにカビや雑菌が繁殖したまま使用していると、菌や微生物が飛散し、それを吸い込むことで過敏性肺炎にかかり起こる病気です。
病気を予防するための加湿器が逆効果になっては本末転倒です。

そうならないためにも定期的なお手入れも必要で、水を溜めておくタンクはすすいだ後でよく乾燥させ、フィルター式の加湿器は定期的なお手入れや交換時期にも注意しましょう。

総務部 小林孝弘

小林 孝弘

小林 孝弘

総務部 部長

資格:二級建築士

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