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【THE直下率】構造案内見どころvol.3


こんにちは、営業の西澤です。

前回に引き続き構造案内の見どころをご紹介。
今回は【床】と【断熱材】について。


Ⅴ.『床』は『下地』で決まる。

フローリングの下はどのように施工されているかご存じですか?
一般的には合板(12㎜)の上にフローリング(12㎜か15mm)を使用します。
根太レス工法でも、合板(24mmか28mm)の上にフローリング(12㎜か15mm)です。

一方ヤマヒロは下地に杉板(30㎜)を使用し、その上に無垢のオリジナルフローリング(18㎜)を敷きます。合わせて48mmの杉床材は耐久性があり長年使っても床が撓む心配もありません。
無垢材のもつ、蓄熱効果はお家の快適性へと繋がります。
スギの無垢材の特徴を活かし、耐久性や快適性を兼ね備えた床の構成となっています。
下地もフローリングも全て自社工場にて作製しているため、品質の安定化が実現できます。



Ⅵ.『断熱材』は『機能性』で決まる。

断熱材は住宅の温熱環境を左右すると言っても過言ではありません。
断熱材は隙間なく壁の中に充満していることが重要です。
隙間があると結露が発生し断熱材が吸水して隙間が大きくなり断熱性が損なわれてきます。

標準仕様のセルロースファイバーは吹込み方式なので隙間なく施工が出来ます。
また原材料の80%が新聞紙で出来ているため高い断熱性や吸音効果も見られます。
さらに木質繊維がもつ吸放湿特性により年間を通じて室内を適度な湿度に保つことが出来ます。

断熱効果はもちろん、吸音・調湿・防虫効果のある多機能性断熱材を全棟標準で採用しています。
実際の断熱材の施工方法については、現場で詳しくお伝えいたします。




営業設計一課 西澤絵里奈

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西澤 絵里奈

西澤 絵里奈

住宅事業部 営業設計一課

資格:二級建築士

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