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お伊勢参り 内宮

こんにちは、設計の玉中です。
伊勢志摩旅行の第4段、前回の外宮に続いて内宮にお参りします。

2000年以上の歴史があると言われ、日本で最も格の高い神社です。
20年に1度、お宮を造り変える『式年遷宮』でも知られていますね。








伊勢志摩旅行のメインとなる予定を南伊勢で終えて、
伊勢市の中心地付近へと戻ってきたのが夕方の4時頃。
内宮に着くと少し薄暗くなり始めていましたが、まだ観光客は沢山いました。


内宮の入口であるこの宇治橋は日常の世界と神聖な世界の架け橋と言われ、
式年遷宮の4年前に架け替えることが慣わしとなっています。





天照大御神を祭る正宮です。
三種の神器の1つ、八咫鏡が御神体として祀られています。

前回の『式年遷宮』がH25年らしいので、今で約10年ですね。


伊勢神宮の正宮は二級建築士の試験にもよく「平入り」の建物の代表例として出題されています。

日本の家屋の多くは屋根の向きに対して入口がどこにあるのかで
「平入り」と「妻入り」に分けることが出来ます。
山弘でも事例の多い切妻屋根の場合、軒先側に入口があるのが「平入り」です。


山弘の場合は軒の出を大きく取ることが多いので、
「平入り」にすると玄関ドアの上にも屋根が掛かっている状態になります。
特に平家では屋根が近いので、ドアのカギを開けたりする時など
玄関先が雨に濡れにくいのがメリットとなります。











6/24(土)~25(日)に施主様のご厚意により、完成見学会を2棟同時で開催します。
その片方、神崎郡の【LAB LAB】が平家で平入りの建物となっています。

当日の予約も可能ですので、平入り住宅の体感に興味を持って頂いた方は
下の画像に貼り付けてあるリンク先のページもぜひご覧ください。




!!!最新情報!!!

\実際の住まいを体感・体験してみる/




実施積算課 玉中健太

玉中 健太

玉中 健太

住宅事業部 実施積算課

資格:宅地建物取引士・二級建築士

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