設計の中村です。
敷地が広い場合や
敷地が狭くても
外部空間にゆとりを
生みだすことで
生活の幅は
本当に広がります。
![](https://www.yamahiro.org/wp-content/uploads/2022/04/IMG_9554-1-1024x768.jpg)
この写真は
姫路市砥堀にある
モデルハウス
はりまの杜の写真なのですが
敷地内に
木々の合間を縫うように
砂利や飛び石が敷かれ
散策出来るようになっています。
![](https://www.yamahiro.org/wp-content/uploads/2022/04/IMG_9556-768x1024.jpg)
自分の敷地内なのに
野山を散策出来るような感覚を
体験できるのは
とても豊かな生活になるのでは
ないでしょうか?
敷地の特性を見極め
それを活かした家づくりを行うことで
同じ敷地でも
価値は大きく変わります。
大事なのは
設計する順序で
設計する際は
まず家の間取り
特に一階の間取りから
考えがちですが
まったく逆で
まずは外構から考え
残った所に
建物配置を考えることが
失敗しない家づくりの
大きな第一歩になります。
営業設計一課 中村将之