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ブログ

資材高騰で家づくりどうなる?⑥

設計の中村です。

資材高騰で家づくりどうなる?

第六弾。


これまでの

【資材高騰で家づくりどうなる?】は、こちら。

今回は

生活感とスッキリ感を両立するには

やはり何と言っても

収納は大事になってきます。

そんな収納でも

無駄な費用をかけずに

どれだけ有効な収納が

作れるかが重要です。


ちなみに

仕事から帰った時

椅子やソファに

置いてませんか?

いくら片づけても片付かない。

片づけてって言っても片づけてくれない。

片づけたくても片づけたいところに収納がない。

そんな日常に

困っている方も

多いのではないでは?

これは

家はくつろぐ場所であり

家は生活する場所である

という住宅のあるべき姿からは

かけ離れていると思います。





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たった0.5帖のプチクローク

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たった0.5帖でいいので

リビングやダイニングの近く

また

物干しから近い所や洗濯動線上に

普段着用のプチクローク

があればとても便利です。

 

ウォークインクローゼットなどが

水廻りやLDKと違う階に

あることが多いと思いますが

その場合

水廻りやLDKと同じ階に

この0.5帖のプチクロークがあると

とても便利です。

0.5帖の幅があると

スーツだと約10着

ブラウスやカッターシャツだと約20着

ズボンだと約25本

入ります。

また

部屋着なども入れ替えで

そこに収納できるとなると

椅子やソファが

物置化せず

リビングやダイニングが

スッキリ保てます。

たった0.5帖で

日々のくつろぎ時間の質が

ぐんと上がります。

たった0.5帖もの

小さいスペースを

大事にした設計

丁寧に行った設計は

これからの住宅設計において

重要です。

営業・設計課 中村将之

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中村 将之

中村 将之

住宅事業部 営業設計一課 課長

資格:一級建築士

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