//記事ページのみに構造化データを出力 //サムネイルを取得
ブログ

本と過ごす(京都・恵文社)3

新築営業の坂田です。

今回も前回に続いて

京都の書店・恵文社のオンラインショップ

購入した本を紹介します。

3冊目は、演劇の脚本を収録した

戯曲集「つかの間の道」です。




著者は、演劇団体「ムニ」を主宰し、

劇作・演出を行う、宮崎玲奈さんです。

私は、戯曲集を購入するのは初めてなのですが、

普段から映画でもドラマでもそうですが

台詞から受け取るものって多いな、と感じるので、

台詞を“視覚”として受け取るのって楽しそう、

とカートに入れました。

出版社「さりげなく」から出版しており、

公式の説明には、

“日常の言葉から作られた戯曲集。
会話を繰り返しすすむ日常(物語)には、
始まりも終わりもない、とも言えるかもしれない。
そんな戯曲を、どの場面からも切り取ることができる
ぺりぺりと剥がれやすい製本で仕立てました。”

とあります。

この製本、「天のり製本」というらしく…

なんだか美味しそうですね。

造本デザインもすごくこだわりが詰まっています。

限定400部なので、皆様ぜひチェックしてみて下さいね。


住宅事業部営業設計一課

坂田みつき

おすすめ事例

資料請求 モデルハウス見学予約

モデルハウス
予約

TEL

資料請求

お問い合わせ