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世田谷イチ古い洋館の家主になる1

 本日7月22日は海の日。祝日となっております。オリンピックのおかげ?か祝日がカレンダーを大移動しております。(お客様におくばりしているヤマヒロカレンダーは追いついてなくて平日のままです。ご迷惑おかけしております。)

 営業設計課の築山でございます。

 さすがに、夏本番となったようで、セミの大合唱が朝からしており、ちょっとうるさいですね。

さて、本日はマンガを一冊ご紹介します。


山下和美著 世田谷イチ古い洋館の家主になる1


漫画家・山下は水色のかわいい洋館に一目惚れ。
だけど館は土地ごと売却される話が進んでいた!
SNSでの呼びかけに、保存を望む声が続々と。
開発計画を阻止するため、区役所まで巻き込んで!?(背表紙より)



 物語は自宅建設で土地探しをしていた時に、見つけた洋館に一目惚れしてしまうところから始まります。
とはいえ、山下氏が建てた自宅兼アトリエは数寄屋なのですが。(こちらの話は、数寄です!全3巻に詳しく描かれてますのでそちらもオススメです。)氏の記憶の中で実は洋館好きだったことを思い出します。そして、日々の生活の中でその洋館を見るのが楽しみのひとつとなっていく様子がうかがわれます。自身の土地を決めたのも、この世田谷イチ古い洋館がおおきな要因だったといいます。

 そんなある日、大好きな洋館が売られてしまったことが発覚します。買主は建設会社で、土地を細分化して分譲するというのです。いままで愛でるだけでよかった洋館が突然解体されそうな事実を、目の前に突き付けられたのです。ここであきらめないのが山下氏です。とはいえ、自身も自宅のローンで手いっぱいだし、そもそも世田谷区の200坪の土地なんぞいったいいくらで取引されたのか。しかし、分譲に際して開発道路をつけるのでと前面道路の私道権利者の方々に承諾書に捺印を求められているという話を知るわけです。
 
 もちろん、権利者すべての承諾が得られれば開発道路がついて、大好きな洋館は解体の憂き目にあうわけですから見逃すわけにはいきません。しかし、コトは泥沼の様相を呈してきます・・

 さて結末やいかに!!

 まあ、タイトルで家主になるとあるので最後はなんとか、家主になるのでしょうが、そこまでの道のりは険しく長いものであったのだろうと、想像に難くありません。ですが、こんなにも人を引きつけて魅了する建物のはなしを見ると建築屋からするとなんとも羨ましく、嫉妬すら覚えます。私たちの建てる家も、仮に家主の手を離れることが来ても、別の誰かに求められるものにしていかなければいけないなあと、強く思うのであります。



築山 大祐

築山 大祐

新築事業部 営業・設計課

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