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人を動かす

営業の本種です。

今日はこの本を紹介します。














この本は数あるものの中で名著な本で、1937年に発売されて以降、全世界で1500万部以上売れているデール・カーネギー のベストセラーです。


この本は人を動かす三原則として

1.盗人にも五分の理を認める
2.重要感をもたせる
3.人の立場に身を置く





と述べています。



デール・カーネギーはこれを3つの原則とし、どんな相手であっても非難することをせず、相手を認めること。




相手に心からの賛辞を示し、自己重要感を満たすこと。




自分のことではなく、相手の立場に立ち、望みは何なのかを考え、そこに自分の望みの標準を合わせることが人を動かすための重要な点であるとしています。






簡単に言うと、相手の立場になって、考えてみるということになります。




相手の立ち場になって、発言する前に一旦、間をおいたり、間違った発言をしても、まずは相手を肯定した発言をすることが大事です。







例えば誰かに注意する時、そのまま思ったことを言うのではなく、
相手に気づいてもらうような言い方が大事です。



「これって○○だけど××だったらどうなるのかな?」









という言い方もできますし、その人が考える起点にもなります。






これによって相手に気づかせることもできますし、怒られている実感もないので、かなり効果的になります。














本当に言葉の言い方をちょっと変えるだけでだいぶ印象が変わってくるので、まずは思ったことを、そのまま言わず、一旦踏み止まって、まずは相手を肯定してから発言するようにしてください。





これは生まれつきの能力や性質にかかわらず、この技術は誰であっても体得が可能なので、まずは人と話す時ちょっとだけ意識してみてください。





他にもいろいろ法則があるのですが今回は以上にします。





気になる方はぜひ買ってみてください。







                            リフォーム事業部山崎  本種 恭典

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