広報課の志水です
元野球少年、
高校野球と阪神タイガースファンの私としては、
読まずにいられなかった2冊の本を紹介します
1冊目は
「阪神園芸 甲子園の神整備」
筆者は
甲子園球場のグランドキーパーの責任者である
金沢健児さん
![](https://www.yamahiro.org/wp-content/uploads/2021/06/1.jpg)
高校球児の聖地、日本一の野球場と言われる
甲子園球場
土の管理からグランド整備、野球以外の
イベントの準備までプロの仕事が満載です
日本一のグラウンドを作るための、
見えない努力・こだわりを知る事ができ、
当たり前に野球を見ている事が恥ずかしく
なります(笑)
”こんな事までするのか!”
と驚きの連続ですよ
2冊目は
「あめつちのうた」
阪神園芸さんを題材にした小説
![](https://www.yamahiro.org/wp-content/uploads/2021/06/2.jpg)
19歳の主人公がプロのグランドキーパーに
なるために奮闘します
若いころを思い出しながら読破
歳を取ったせいか、涙しながら読みました(笑)
![](https://www.yamahiro.org/wp-content/uploads/2021/06/bcc09f3193fb5a881d37767d1c22eb73.jpg)
ここ3年ほど甲子園球場に行けていませんが、
改めて行きたいなぁと思う2冊でした
今度行くときは阪神園芸さんの仕事も
目に焼き付けたいと思います