営業の本種です。
前回の続きを話していきます。
前回はコンテンツマーケティングについて話しましたのですが、今回はその続きを話していこうかと思います。
コンテンツマーケティングとは、コンテンツを通して読み手に新たな築きを与える手法のことで、例えば、旅行に関する情報だけを取り上げるのではなく、その中でもグルメだったり、読み手が旅行に関する情報を見ているのにも関わらず、グルメのことも知ってもらえるという情報を与えることができます。
そして今回は多くの人にメディアと通じて、知ってもらうために、「キーワードプランナー」を説明していこうと思います。
キーワードプランナーとは、Googleが提供している検索キーワードごとの月間検索回数を教えてくれるツールです。
例を挙げると、「温泉 おすすめ」だと3000回、「温泉 おすすめ 関東」だと1500回と検索する単語によって何が上位にランクインしているか教えてくれる大変便利なツールになっています。
じゃ上位のキーワードばかりを使えば、アクセスが増えるんじゃないかと思いますが、実際は仮に一位をとったとしても、実際はその検索回数の30％ほどのアクセスしか集まらないことが多いです。
だったらもっと馴染みのある言葉でよく検索されている言葉を選べばいいんじゃないかと思いがちですが、そういう言葉ほど競合が多く、しっかり作られたコンテンツが多くなります。
なので、まずは勝機のあるキーワードから狙っていくことが大事になっていきます。
どういうことかというと上位表示を狙いたいキーワードが見つかったら、そのキーワードを検索し、検索結果の1ページ目に表示されているページをチェックして、そのページよりも検索ユーザーを満足させられるページを作れるか自問自答することとです。
今回は以上になります。
また気になる内容の続きは次回書いていくので、楽しみにしていてください。
リフォーム事業部 山崎 本種 恭典
