//記事ページのみに構造化データを出力 //サムネイルを取得
ブログ

ソファのない暮らしが人気?魅力や代わりのアイテムをご紹介します!

ソファのない暮らし

近年、スッキリとした印象のお部屋にするために、ソファを置かないリビングの人気が高まっています。
そんなソファがない暮らしには、どんな魅力があるのでしょうか。
今回は、ソファのない暮らしのメリットとデメリットについてお伝えします。
また、ソファの代わりとして使える代用品もあわせてご紹介しますので、ソファなしでも快適に過ごせる空間を作れるようになりましょう。

ソファのない暮らしにはどんなメリットがある?

1.空間が広く見える

空間が広く感じるリビング

ソファのないリビングの最大のメリットは、空間を広く見せられることです。
家具の中でも大型のアイテムであるソファは、置くだけで圧迫感を与えてしまうことがあります。
特に、狭いリビングの場合には、ソファを置くだけで、かなりのスペースが使えなくなってしまうこともあるでしょう。
そのような場合には、ソファを置かないこともひとつの選択肢です。
ソファを置かないことで広々としたリビングになり、スッキリとした清々しい雰囲気に仕上がります。
そのため、お部屋を最大限に有効活用したいのであれば、無理してソファを置く必要はないでしょう。

2.掃除がラクチン

ソファの設置場所によっては、ソファの下や後ろの掃除が大変になるデメリットがありますよね。
そんな煩わしさも、ソファがなければ気にすることもありません。
また、ホコリやダニなどの衛生面も心配する必要がなくなるので、小さなお子さんやペットがいるご家族にとっては、大きなメリットになるでしょう。

3.床でゴロゴロできる

ソファがない分、床の面積は広くなりますよね。
そのため、床でゴロゴロと過ごしたい方には、これ以上ない空間になること間違いありません。
また、広々とした分、お子さんが走り回れるスペースにしたり、赤ちゃんがいる場合にはベビーベッドを置いたりするのもおすすめです。

4.スペースを有効活用できる

リビングにデスクスペース

本来ならばソファがあったスペースを他の用途に使えるため、広々とした空間を最大限に有効活用できます。
例えば、お子さんが遊ぶ用のスペースにするのも良いですし、リビングの一角に在宅ワーク用の空間を作るのも良いですね。
このように、ソファがあるリビングにはない選択肢を選べることも、ソファがないからこその魅力です。

ソファがないとどんなデメリットがある?

1.来客時に腰掛ける場所がない

両親やお友達がよく遊びに来るご家庭では、ソファがないと来客時にくつろいでもらいにくいデメリットがあります。
心置きなく座ってもらえる場所がないと、何となくお客さんも呼びづらいですよね。
そのため、リビングにソファを置かない場合には、来客時にどのように対応するかをあらかじめ考えておく必要があるでしょう。

2.インテリアのバランスが難しい

部屋全体で大きく見ると、ソファのないリビングは、背の高いインテリアとの相性が悪くなります。
床に座ることで目線が低くなる分、背が高い家具が多いと圧迫感を感じやすく、居心地も悪くなってしまいます。

3.足腰が弱い方は床座だと立ち座りがしにくい

ソファがないリビングでは、「ちょっと一息」と思ったときに、床に直接座ることが多くなります。
ちょっとした時間であれば、床でも大丈夫かもしれませんが、あまりに長い時間床にずっと座っていると、身体が疲れてしまうこともあるでしょう。
特に足腰の弱い方やご高齢の方にとっては、身体を痛めてしまったり、立ち座りでも一苦労だったりするので、どことなく落ち着きを感じられなくなってしまうかもしれません。

ソファの代わりに使えるものはある?

ソファのない暮らしでも、十分にリラックスしながら毎日を送れますが、とはいえ、ソファのようなやすらぎをくれるアイテムも欲しいところですよね。
そこでここからは、ソファの代わりに使える代用品を紹介していきます。

チェアやクッションを自由に持ち寄ってみる

リビングを自由に活用

ずっと床に座っている状態だと、次第に身体が疲れてしまいますよね。
そうならないために、皆で椅子やクッションを持ち寄って、いろいろな姿勢を取れるようにするのもおすすめです。
自由自在に物を置く場所や座る姿勢を変えられるので、毎日がちょっとした変化の連続で楽しくなりますよ。

ローテーブルで家族団らん

ラグの上にローテーブルを置いて、その周りにクッションを用意しているリビングもあります。
こうすることで、ただ単にくつろぐための場所ではなく、家族団らんにももってこいの空間を作れます。
ソファーに座った状態よりも家族の距離が近くなるので、家族みんなで盛り上がって過ごせるでしょう。

掘りごたつにすれば座るのも楽々

掘りごたつで団らん

ソファではなく、掘りごたつを設置するのも1つの方法です。
掘りごたつだと、足をおろして椅子に座っているような姿勢になれるため、床座よりも楽に過ごしやすくなります。
さらに、リビングを畳敷きにした畳リビングにすれば床上での生活がより快適になるでしょう。

まとめ

ソファのない暮らしには、空間が広くスッキリ見えたり、広々とした床でゴロゴロと過ごせたりするメリットがあります。
とはいえ、ずっと床に座ることは身体への負担になってしまうかもしれないので、今回ご紹介したアイテムも活用して、快適に過ごせるソファのないリビングを作ってみてください。

おすすめ事例

資料請求 モデルハウス見学予約

モデルハウス
予約

TEL

資料請求

お問い合わせ