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キッチンのライトにはどんな色合いが合う?理想に合わせて最適なライトを選ぼう!

こだわりのキッチン

毎日使うキッチンは、細かいところまで自分の理想を詰め込みたいですよね。
そこで意外と重要なのが、キッチンのライトの色。
色味によって演出される雰囲気が変わってくるので、慎重に選ぶことが大切です。
今回は、キッチンライトに使われる色の種類と、おすすめの色合いをご紹介します。
理想のキッチンを実現したい方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

□キッチンライトに使われる色の種類

一般的な電球や電灯の色には、電球色・温白色・昼白色・昼光色の4種類があります。
ここでは、それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

電気の明るさ

1.電球色

電球色とは、オレンジ色の温暖色のことで、LEDだと約3,000K(ケルビン)ぐらいの明るさです。
暖かみがあるので、リラックスできる落ち着いた空間を演出できます。

2.温白色

温白色とは、オレンジと白の中間色で、LEDだと約3,500Kぐらいの明るさです。
電球色と昼白色の中間の色合いなので、2つの色味の良いところを合わせた空間を作れますよ。

3.昼白色

昼白色とは、太陽光のような色味のライトのことで、約5,000Kぐらいの明るさです。
太陽光に近い色味のため、自然な空間を演出したいときにおすすめのライトです。

4.昼光色

昼光色とは、白や青に近い寒色系の色味で、LEDだと約6,500Kぐらいの明るさです。
寒色系の色味は集中力を高めてくれるので、勉強や作業用の部屋にピッタリです。

□キッチンライトにおすすめの色合い

*落ち着いた雰囲気を出したいなら:電球色

電球色の温かみのあるキッチン

オレンジの温かい色味が特徴の電球色は、優しい雰囲気でリラックス効果のある色合いです。
そのため、寝る前に洗い物を終わらせる方は、作業が終わった後に気持ちよく床に就けるでしょう。
ただし、電球色はそこまで明るさが強くないので、キッチンのメイン照明として使う場合には注意が必要です。

*台所全体を照らすなら:昼白色

昼白色のキッチン

台所全体を照らすメインの照明としては、昼白色のライトがおすすめです。
昼白色は、部屋全体を自然な感じで照らしてくれるため、まぶしすぎずスッキリとした明るさの空間を作ってくれます。
また、さまざまなシーンで使いやすいのも特徴なので、主照明としてだけなく、スポットライトのような補助照明として使ってみるのも良いでしょう。

*集中しやすい環境を求めるなら:昼光色

昼光色のキッチン

集中しやすいキッチンをお望みの方には、昼光色のライトが最適です。
明るさが強く、青白い色味の昼光色には、集中力を高める効果があるといわれています。

ただし、集中力と一緒に緊張状態も促進するため、寝付きにくくなるデメリットもあります。
そのため、就寝前に台所で作業する方は、補助照明として昼光色を使ってみるのが良いでしょう。

□まとめ

キッチンライトに使われる色味には、「電球色」「温白色」「昼白色」「昼光色」の4つがあります。
それぞれの色味は、明るさや演出できる雰囲気が異なるので、理想のキッチンのイメージに合わせて、最適な種類のライトを選びましょう。

当社では、お客様のこだわりを追求できるような、建築プランを提案しております。
キッチンをはじめ、理想の住宅を実現したい方は、お気軽にお問い合わせください。

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