総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付合いいただき有難うございます。
さて、先日14日に神戸で開催されたマイナビ主催の「インターンシップ＆キャリア発見EXPO」に参加してきました。
主には27卒（大学の3年生）の学生さんを対象にしたインターンシップフェアで、山弘も昨年に続きブース出展し、多くの学生さんにお越しいただきました。
年々早まっている就職開始時期ですが、一番のピークはいまは3年生の6月なんです。
学生の皆さんはこの6月から公開になる大手ナビサイト（マイナビやリクナビ）に一斉に登録し、ナビサイトや今回のような合同説明会に参加しながら、夏のインターンシップや仕事体験を探して申込みするのが当たり前になってきました。
つい5年程前までは、夏の時期にインターンシップを実施している企業はまだまだ少なかったように思いますが、いまはこの時期にインターンシップをやらないと学生と接点すら持てません。
それはイコール採用が出来ないと言うことにも繋がります。
私が採用担当をするようになった15年ほど前は、採用担当者は「季節労働者ですよね」と言われており、企業側は年明け2月頃から5月or6月ごろまで集中して採用活動をすれば数名は採用できていました。
ただ、現在は違います。
1年中、何かしら採用に向けて動いていないといけない状態です。
山弘でもいまは26卒（来年4月入社予定）の学生さんの対応をしつつ、これから始まる27卒の夏、秋・冬インターン実施～会社説明会～選考に繋げる対応をすることになります。
ただ今後、少子化による学生数減少は明白なので、ますます採用難が思いやられます…。
播磨一円（姫路市・加古川市・たつの市中心）に
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総務部 小林孝弘
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