総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付合いいただき有難うございます。
さて、近畿地方は先月末に早々と梅雨明けし、毎日ほんと暑い日が続いております。
例年なら梅雨明けと同時にセミの大合唱がはじまり、毎日うんざりするくらいなのですが、今年はセミが鳴かないなぁって思っていたところ、先日それに関するニュースがネットに出ていました。

それによると…
セミの羽化には地温が20℃以上の日が数日続かないとスイッチが入らず、今年は6月に涼しい日が長く続いた後、急に暑くなったことで一気に地温が上がりすぎ、羽化のタイミングがずれた。
さらに雨が少なかったことも影響し、地中深くまで水分が届かず、樹木の根から樹液を吸って成長する幼虫に養分が行き渡らず、さらに少雨の影響で土が固く地上に出難かったことなどが影響している。
というようなことが書いてありました。
確かクマゼミは気温が35℃を超えると鳴かなくなるという話は以前に聞いたことがありますが、「暑さで幼虫が羽化できない」「タイミングを逃した」といった話は初めて聞きました。
確かに人間もこの異様な暑さには順応しきれていないのかもしれませんが、小さな個体は尚のことその影響は大きのでしょうね。
我が家のまわりでも今週くらいから漸くセミの鳴き声を聞くようになりました。
例年に比べるとまだまだその数は少ないように思いますが、ふっと見れば…
我が家の庭先に止めてある自転車の車輪に最近羽化したであろうセミの抜け殻がありました。
でも今年羽化するセミはある意味、例年に比べ生命力の強いセミなのかもしれませんね。
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総務部 小林孝弘
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