こんにちは、管理課の玉中です。
開催前日に総務の小林部長が記事にしていました『ひょうご里山フェスタ2025inたつの』
山弘以外にも知人が団体の担当者としてブース出展していたので、プライベートで遊びに行ってきました。
会場はたつの市役所のすぐ横にある中川原公園。
たつのモデルハウスからも歩いて1～2分の距離です。
グラウンドに多くのテントが立てられていました。
参加しているNPOで立てているのと同じ「森林ボランティア活動中」の旗も沢山並んでおり、仲間意識を感じます。
まずは「ひょうご木のすまい協議会」の代表として参加している山弘のブースへ。
無垢材活用の取組みや太陽光や通風などの自然の恵みを活かした建築計画などについて評価する『木のすまい建築賞in兵庫』の入賞作品を説明するパネルが設置されており、広報課の人が交代で案内役を務めていました。
続いて宍粟市にある「兵庫県立国見の森公園」のブースへ。
私もボランティアの活動スタッフとして登録しているのですが、今回は登録スタッフの中でも別のグループの方たちが案内役に来られていました。
国見の森公園そのものの紹介はあまり無く、子供向けの工作体験や公園内で伐り倒した木の切り株をオブジェとして販売したりしていました。
その他にも国見の森公園以外の県立公園がそれぞれのブースを出していたり、宍粟市にある専修学校「兵庫県立森林大学校」や県内を中心に里山整備活動をしているNPO法人、チェーンソーアート作家さん、県の林務課などが出展していました。
毎年活用させてもらっている県産木材活用補助金「ひょうごの木の家」設計支援事業の担当者さんもブース案内に来ていたので、いろいろとお話しました。
そうこうしている内に龍野東中学校吹奏楽部と兵庫県警察音楽隊のコラボ演奏の時間に。
地元の中学生達にとっては貴重な経験でしょう。
兵庫県も例に漏れず、日本の山は「手が入らないこと」によって荒れているのが問題の1つです。
様々な面から山林にアプローチする仲間として、関係が深まれば良いなと思いました。
新築事業部 管理設計 玉中健太
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姫路市・加古川市・たつの市を中心に
兵庫県播磨地域で木の家を建てたい方
新築・リノベ・リフォームをご検討の方必見！
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