ヤマヒロの『 年配ライダー 』です。お付き合い願います。
建物を計画する時に、出来るなら無駄をなくして、価格を抑える事を考えようとしますよね。 単に価格だけの『 ものさし 』で判断してしまうと、余裕のない、味気ない、面白みのない建物になってしまいます。

これはある展示ブースなんですが、全て105角と言う、いわゆる柱とか梁とかに使用される木材の最小単位の大きさの角材のみで出来ています。
しかも8帖の大きさが確保できています。梁間が2間(3,640)を固定として、桁行(長さ方向)はいくらでも可能となります。
と言う事で、基本中の基本である『 骨組み 』の部分での贅肉を削ぎ落して、何処まで使用する木材の材積を少なくすることが出来るか? に挑戦しているみたいなことになってます。
『 安くする 』為だけではなくて、必要でない部分の贅肉を落としてみます。次に見えてくるのは何なのか? それも探しながらになります。
ヤマヒロ 谷口
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